約 1,814,051 件
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2529.html
いっしょにあそぼ~♪コウペンちゃん パッケージ版/ダウンロード版 パーティー ミニゲーム8種類 生活 おはなし100本以上 プレイ人数× 1 ~ 4 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 4 6,050円(税込)1.0GB 大人気のコウペンちゃんがNintendo Switch™に初登場! 古民家カフェでまったりあそぼ〜♪ 「ちゃんと起きてえらい!」「むりしなくてえらい!」 日常のささいな行いをほめてくれる大人気キャラクター「コウペンちゃん」のNintendo Switch向けソフト第1弾です。 ■古民家カフェでまったり過ごそう♪ 舞台となるのはアデリーさんの古民家カフェ!コウペンちゃんたちとお話ししたり、ミニゲームで遊んだり、みんなとゆったりのんびり過ごして楽しむゲームです。 ■ミニゲームがい〜っぱい! つりをしたり、畑で収穫したり、みんなでワイワイあそべる楽しいミニゲームが全部で8種類! ☆モヤモヤやっつけバトル ☆アデリー畑のしゅうかく日和 ☆きみの応援隊!コウペンちゃんマーチ ☆コウペンちゃんのつりファイト! ☆アデリー食堂のおてつだい ☆邪悪!よこしまシューティング ☆闇の波動!エンピツたおし! ☆大人さんの空飛びトレーニング ■とくべつなおはなし100本以上! ミニゲームをクリアしたり「よつば」を集めると、コウペンちゃんたちが動いておしゃべりしてくれるオリジナルストーリー「とくべつなおはなし」を鑑賞できます。 全部で100本以上のお話が収録されているので、たっぷりコウペンちゃんの世界に浸れます! ■大切な思い出はアルバムへ! コウペンちゃんたちと過ごした大切な思い出は、アルバムへ残していつでも好きな時に見返すことができます。 ■ひとりでじっくり!みんなでワイワイあそべる! 1人プレイはもちろん、本体1台で最大4人まで遊べるほか、ローカル通信プレイにも対応しています。 メーカー ネオス 配信予定日 2020年9月24日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 4 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 4 *プレイヤーごとにコントローラーが1個必要です。 対応言語 日本語 レーティング CERO A 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10255.html
登録日:2011/02/10 Thu 23 09 09 更新日:2024/04/18 Thu 15 29 51 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MONO ときに玩具 わら人形の代わり イレイザー キン消し ケシカスくん ゴム プラスチック 人の業までは消せやしない 字消し 文房具 末高斗夢 消しゴム 消しバト 物 練り消し 文房具 「文房具」と聞けば鉛筆の次に挙がるほどメジャーな文房具の一つである。 これを使えば、なんと鉛筆で書いた文字を消すことができる。 本来は天然ゴムを用いたもののみを「消しゴム」と言うが、現在はプラスチックを用いた「プラスチック消しゴム」が主流であるため、 消しゴムと言う名称は総称となっている。 なので、工業的には「字消し」が正式名称である。 また、いわゆる「プラスチック消しゴム」にはちゃんと「プラスチック」と表記して販売することが、JIS規格によって定められている。 かと言って天然ゴム製の消しゴムは廃れてしまったわけではない。 シャープペンシルのキャップの中などに仕込まれている小さな消しゴムなどは強度の問題や、 癒着の問題(後述)などからプラスチック消しゴムを使うことが難しく、天然ゴム製消しゴムが使われることが多い。 天然ゴム消しゴムは現役である。 ◆消しゴムが字を消すメカニズム 鉛筆によって紙などに付着した黒鉛の粒子を消しゴムが吸着し、剥がすことによって字を消す。 消した後の紙表面をよく見てみると、筆圧による跡がみられる。 一度黒鉛を吸着した後は再び吸着しにくくなるが、こすった圧力でその部分は消しゴム本体から剥がれ落ち、まだ吸着していない部分が現れるため、 次々に字を消すことができる。 いわゆる消しカスの誕生である。 よく出来ている。 なお、これは黒鉛だからできることであり、他の顔料を用いたいわゆる「色鉛筆」の字は消しにくく、紙に染み込むボールペンなどのインクを消すことはできない。 もし消すことができたとしても、それは圧力によって紙の表面を削っているに過ぎない。 紙を破損させる事によって確かに内容は消えると言えなくはないが。 ◆消しゴムの登場以前 消しゴムがまだなかった時代は、パンが使われていた。 映画や何かで絵画のデッサンにパンくずを使ってるシーンを見たことがある人もいるのではないだろうか。 字消し用のパンと言うものもあった。 現在主流である「プラスチック消しゴム」は日本の企業が開発したものである。 ◆主な消しゴムの種類 ◇プラスチック消しゴム 消しゴムの代表格にして代名詞。 消しゴム of the 消しゴム。 他のどんな消しゴムよりも優れた消字性(※こんな言葉はありません)を誇り、世界中で活躍する消しゴムの王様。 原料に「可塑剤」という、言わば柔軟剤のようなものが使われている。 そのせいで、樹脂製のペンケースなどにそのまま入れようものなら、たちどころにペンケースに癒着してしまう。 それを防ぐために、ほとんどのプラスチック消しゴムには紙製のカバーが取り付けられている。 「つかったあとは、きちんとケースにしまいましょう」 カバーのフチが支点となって、消しゴムがヘシ折れる、 と言う事故がよく起こる。 たまにカドを異常なまでに大切にする者がいる。 貸し借りの際には充分気をつけよう。 消しカスが散らばらないタイプの「まとまるくん」 カドが無数にある「カド消し」 など、様々な商品が開発されている。 ◇練り消し ゴム。 練り消しと言えば小学生が好むフルーティな香り付きのカラフルなシロモノがイメージされがち。 しかし、本来練り消しは実用品である。 精密な設計図や絵画に用いられる。 固いプラスチック消しゴムなどでは紙を傷付けてしまう恐れがあるのでこちらを使うことが多い。 ただし、それほど消し易くはない。 もちろんこちらに使うモノは、カラフルで香り付きなんてことはない。 そう言った子供向けの練り消しはさらに消しにくい。 フルーティな香りがするからと言って食べられるわけではない。 プラスチック消しゴムのカスを集めて固めてよくコネて…練り消し、とかやった人も多いと思われる。 学校によっては「玩具である」と見なされ、使用禁止になっている場合がごく稀にあるようだ。 愛好家は転校の際はよく確認しよう。 ◇砂消しゴム 天然ゴムを原料に作られる固い消しゴム。 触るとざらざらしているが、砂が含まれているわけではない。 そのざらざらとした触感で、紙の表面を削り、字を消すことを目的としている。 なのでボールペンなどによる字も消すことができる便利なシロモノ。 表面が削れるので、削りすぎによる穴あけには注意。 漫画家がスクリーントーンを削る時にもコレが使われていたらしい。 ……が、「修正液」の台頭によりますますその立場はなくなっている。 ただし大人になると「修正液による修正は無効」という各種官公庁提出書類対策として使われる事もある。 水性ボールペンより油性ボールペンの方が、紙繊維への染み込みが弱く消しやすいという豆知識も覚えておこう。 なおもっと消しやすいのはコピー機のトナー。 なぜかおじいちゃんとかがよく持っている。 ◇スーパーカー消しゴム 昭和期に発売されたクルマの形をした消しゴム。 もともとはガチャガチャの「ハズレ」の景品であったが、スーパーカーブームも手伝ってか大ヒットする。 後に一般販売もされた。 ラインナップにはスーパーカーのほか、レーシングカーや国産車も名を連ねた。 ミニカーでも発売されないようなマニアックな車種が出た一方、裏面を見ないと車種が識別できないようなモノまで種類は千差万別。 ノック式のボールペン(*1)などで弾いて、相手の消しゴムに当てるなどの遊び方がある。 消しゴムと銘打ったのは、娯楽の少ない学校にいかに堂々と玩具を持ち込めるか、の挑戦であった。 実際学校に持ち込み、休み時間に遊ぶ生徒が急増し、一大ブームとなった。 それだけならよかったが、遊びの中で「負けたら没収」と言うルールが流行り、一種のギャンブルのようになっていった。 これに当然よろしくないお顔をなさった学校関係者(笑)の皆様方や保護者御一同様(笑)は、直ちにスーパーカー消しゴムの学校への持ち込みを御禁止なさいました。 この現象は全国規模になった。 もしかしたらPTA(笑)の犠牲者の始祖かも知れない。 面子(めんこ)がよくてなぜこれがダメなのか。 現在は自動車メーカー公認のコレクターズアイテムとしても発売されているほか、オークションでも当時モノが比較的安値で手に入るので興味のある方は探してみてはいかがだろう。 ◇キン肉マン消しゴム スーパーカー消しゴムブームの末期頃に登場した玩具。通称「キン消し」。 当時のブームであったキン肉マンのキャラクターを模した消しゴム。 スーパーカー消しゴムと同様に「玩具」ではなく「消しゴム」として学校に持ち込み遊ぶブームとなった。 が、やはり学校関係者(笑)や御保護者(笑)の皆様方が御目を三角になさり、激怒(笑)なさいまして、またもや社会現象となった。 スーパーカー消しゴムやキン肉マン消しゴムに共通して言えるが、消しゴムとしての用途には向いていない。 もし無理矢理使おうとしても、消しゴムが黒く染まり上がるだけである。 「消しゴム」と称されるのは、プラスチック消しゴムと同じ主成分(ポリ塩化ビニル)で作られているため。 なお、どちらも正式名称ではない。 ぶっちゃけると本質的にはゴム人形である。 この流れでガンダムのも「ガン消し」と言われている地域があった。 ◇食用 ……として用いるべきではない。 だが、いつの時代もクラスにひとりは消しゴムをカジる癖がある者否、勇者が現れると言う。 おいしくはないはずである。 項目の修正は消しゴムでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] monoが使いやすい、100均で安いのがまとめ売りされている -- 名無しさん (2014-02-07 17 01 28) 字消し用のパンと区別するために「食パン」という言葉が生まれたと知った時は、長年つっかえていたものが取れたようなすがすがしい気分になったなw -- 名無しさん (2014-10-28 20 38 35) いじめっ子がよく盗みたがる物でもある -- 名無しさん (2016-08-21 11 42 59) 「消しゴムがない可愛い子に貸してあげる」はお約束。妄想の中では -- 名無しさん (2016-08-21 11 50 06) MONOは素晴らしいよな、筆圧にもよるが4Bでもきれいに消える -- 名無しさん (2016-09-23 13 04 22) カドケシは折れやすくて使いづらかった… -- 名無しさん (2016-09-23 13 35 14) MONOがトンボ鉛筆製と気づいてしまったので最近はRESARE派。三菱を避ける理由は…言う必要は無いですよね。自分で考えてみてください。 -- 名無しさん (2017-10-02 14 20 18) ↑こういうアホが世の中をダメにする -- 名無しさん (2018-07-02 18 16 49) ケシカスくんとかケシゴムロイドとか消しゴムのキャラクターは愛嬌がある -- 名無しさん (2021-04-01 09 47 18) ノック式のペン型の消しゴム一強、ただし広範囲は消せない -- 名無しさん (2022-10-04 14 38 46) 小学校のときに窓の外の人が立てるスペースのところに消しゴムを捨てられてとりにいったら窓を閉められたwまあ、ちがう窓からはいったけれど -- 名無しさん (2022-10-04 14 40 25) 日本には様々な形をしたこれをコレクションする人も多い。そうなると使うのがクッソ勿体ない気持ちになってしまうが -- 名無しさん (2024-04-18 15 29 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fateonsen/pages/131.html
【クラス】ライダー 【名前】アーサー・ペンドラゴン[トランス] 【容姿】鎧を着た黒髪黒目の女性。 【英雄点】40点(ステ27点・スキル13点):令呪1画消費 【HP】45/30+15 【筋力】A+:6 【耐久】A+:6 【敏捷】B:4 【魔力】A:5 【幸運】B:4 【スキル1】対魔力 A 5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】騎乗 B 5点:移動フェイズに2回移動できる。 また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。 【スキル3】直観 A 3点:物理攻撃時、補正値3を得る。物理防御時、補正値2を得る。 【宝具】『約束された勝利の剣』(エクスカリバー) 1/1 【ランク・種別】A++:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 【効果】物理攻撃と魔術攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。 【その他】秩序・善 地属性 日本の女体化ブームにより女性化したアーサー王。 本来男性であるのため真名はアルトリア・ペンドラゴンではないが、 彼女も『アーサー王』であるため正解と見做す。 乗騎を召喚しないが、ライダー適正によりライダーとして召喚された。 【備考】 本来男性である彼は、その日運命に出会った。 本来男性であるマスターに呼ばれ、聖杯の悪用を防ぐため奔走する。 そして彼らは勝ち残り、アーサー王は男性として受肉した。
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/414.html
(投稿者:セルバンテス) グリーデル セルバンテス 猫 概要 「ふにゃ~ん(よぉ、良く来たな。ゆっくりしてけや)」 「にゃ~ォ、にゃ~ォ(お前に何があるかは俺には分かんねえが、頑張れよ? 俺は何時でも応援してるぜ?)」 エレアの飼い猫。 生後2ヶ月の時にエレアに拾われ、彼女が下宿しており、レイの姉が経営している飲食店に引き取られる事になる。 今ではすっかり看板猫と化し、その影響で店の客の数が増える事がしばしば……。 また、店が休業の際にはエレアと一緒か、或いはこの猫一匹で街を散歩する事が良くあり、後者の場合は休暇を取っているメードに懐く場合が時々ある。 出身:グリーデル王国 性別:♂ 毛並み:白 年齢:2歳 関連項目 エレア ノーラ アーサー・ゲイツ レイ・ウィルソン マリー・ウィルソン レストラン「サンタマリア」 登場作品 女主人日記
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1038.html
▼ Sahagin Key ノーグ Gimb 海蛇の岩窟の奥のほうに サハギン共が作った特殊な扉がひとつある。 開けるにはサハギンのカギが必要だぞ。 Gimb サハギンのカギがほしいなら やつらと直接取り引きでもしてみるんだな。 海蛇の岩窟 Bou the Righteous あの裏切りモノめ、 またサハギンのカギをこしらえやがって。 Bou the Righteous おかげで海賊のヤツらに お宝を横取りされちまったじゃねえか! Bou the Righteous 自分の金儲けの為なら 平気で仲間を裏切りやがる……。 今度見つけたら、タダじゃおかねえぜ。 Hurr the Betrayer うおっ!! ビックリさせるんじゃねえぜ……。 Hurr the Betrayer オレをここで見かけたことは 誰にも言わないでくれよな。 そのかわりと言っちゃなんだが…… Hurr the Betrayer ノーグ貝を1コと 獣人ミスリル貨を3枚持ってくれば、 イイもの作ってやるぜ? (Hurr the Betrayerにノーグ貝と獣人ミスリル貨3個をトレード) ノーグ貝 Rare ノーグの海底洞窟で採れる二枚貝の貝殻。 獣人ミスリル貨 クゥダフの鋳造した霊銀の硬貨。 獣人社会で広く流通している。 Hurr the Betrayer ふむ、持ってきたか。 ちょっと待っててくれよな……。 Hurr the Betrayer ほらよ、 みんなには内緒だぜ……。 サハギンのカギを手にいれた! サハギンのカギ Rare Ex ノーグ貝を削って作られたカギ。 Hurr the Betrayer うおっ!! ……なんだ、あんたか。 Hurr the Betrayer ノーグ貝を1コと 獣人金貨を1枚持ってくれば、 イイもの作ってやるぜ? (Hurr the Betrayerにノーグ貝と獣人金貨をトレード) 獣人金貨 クゥダフの鋳造した金の硬貨。 獣人社会で広く流通している。 Hurr the Betrayer ふむ、持ってきたか。 ちょっと待っててくれよな……。 Hurr the Betrayer ほらよ、 みんなには内緒だぜ……。 サハギンのカギを手にいれた! ▲ ■関連項目 海蛇の岩窟 , サブクエスト Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1141.html
皆の問題 遂行地域 サルファン - エルゲープ号 適正レベル 取得 57 / 遂行 57 報酬 経験値 828,851カルンの証(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCオーリバリアと会ってクエスト獲得2.サルファン北部の安全を脅かす元凶のうち1匹を倒せ-デッドリー ポイズン ゲゲルク-破壊兵器 クゲン-ケアフル ペルル -のうち1匹を倒せ3.NPCオーリバリアと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/61122/pages/256.html
惑星デゴに一匹ラピーと1匹のぺペンギンがいた。 彼らは天使軍で言う「ルボノス宇宙港」に隠れ住んでいる。 そこの近くにあるモンスターにしか見えない通路があった。 その通路の奥には、誰も来てなさそうな一つの宇宙港があった。 だれかが近づいてくる タックルする 様子を見る
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1948.html
作品名:魔法少女育成計画 使用者:ジューベ 魔法少女育成計画に登場する道具。 書いたことが真実ならば青、そうでなければ赤色に染まる魔法のペン。 道具についての詳細事実探知 関連項目 関連タグ リンク 道具についての詳細 事実探知 書いたことの虚実が二十四時間後に分かる魔法のペン即答ではないため濫用が難しい。 答えに対して質問を書くことで更に詳細へ切り込める。対象に対して「魔法を使っている」と判定される可能性があるため決して反撃を受けないわけではない。 人事部門の長としてではなく、ジューベという魔法少女として知る手段もあった。ジュ ーベは魔法のペンを使う。さらさらと文章を書いて二十四時間経つと、それが事実なら青 字に、事実ではないなら赤字になる。少なからずクールタイムを要するため濫用はできな いものの、なかなかに便利な魔法だ。 (*1) 関連項目 関連タグ 筆 観測 道具 魔法少女育成計画 リンク
https://w.atwiki.jp/arcadia-user/pages/62.html
消滅
https://w.atwiki.jp/penmawasi/pages/25.html
94 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 19 40 53.57 ID EEloJVgH0 決勝戦前――― (=゚ω゚)ノ「遂に決勝戦かヨウ…。」 ( A`)「そうだな…なんか…その…感無量…だな…。」 ( ^ω^)「なんでもいいお!ここまで来たんだお!死ぬ気でやるお!」 (´・ω・`)「そうだね。泣いても笑っても全国大会、これが最後の試合なんだ。頑張ってね。」 ξ゚⊿゚)ξ「じゃ、決勝戦の前に皆にアドバイスしとくわ。」 そう言うとツンはバックから手帳を取り出した。 95 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 19 41 31.26 ID EEloJVgH0 ξ゚⊿゚)ξ「イヨウ君は…疲労も大分回復してきてるだろうから頑張って!」 (=゚ω゚)ノ「イヨウ。任せろヨウ!」 ξ゚⊿゚)ξ「ソニック系統は完璧だけどもしFSにガンマン系統を入れるのなら慎重にね。イヨウ君はちょっと成功率が低めだからね。」 (=゚ω゚)ノ「おk。把握だヨウ。多分使わないから大丈夫だと思うヨウ。」 ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ君は、前の試合のサイクロン、良かったわ。決勝の為にも隠れて技を練習してるのなら、それ出してね。」 ( A`)「フヒヒww期待しといてくれww」 ξ゚⊿゚)ξ「あと、ドクオ君は自分の立場から技が一番見やすいように演技しているけれど、演技の審査をするのは審判。」 ( A`)「ん?あぁ。確かに俺視点から見て演技してるな…」 ξ゚⊿゚)ξ「えぇ。だからちょっと技を見る方の立場になって手の角度や形を考えてみるのもいいかもしれないわね。今すぐは難しいかしら?」 ( A`)「いや、やってみるぜ。良いアドバイス㌧クス。」 ξ゚⊿゚)ξ「そしてブーンだけど…あんたのウリは多回転なんだから、それをひきたてる動きをもっと増やしなさい。」 ( ^ω^)「それ地区大会決勝戦でやったお。『しかくてきこうか』だお!」 ξ゚⊿゚)ξ「そう。視覚的効果を最大限に利用しなさい。それと、バックアラウンド。手が動きすぎ。意識しなさいね。」 ( ^ω^)「おっおっ!把握したお!」 ξ゚⊿゚)ξ「わたしからのアドバイスは以上よ。後は皆次第だからね。頑張ってね!」 (´・ω・`)「よし。じゃ、皆、恒例のあれ行くよ。勝っちゃって…イインダヨー?」 一同「グリーンダヨー!!」 (´・ω・`;)「(さぁ…最後の試合だよ…しかし…あの対戦相手…どこかで…?)」 96 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 19 42 03.43 ID EEloJVgH0 決勝戦――― 先鋒戦 ( ´ー`) vs ( ^ω^) 次鋒戦 (-_-) vs ( A`) 大将戦 (`・ω・´) vs (=゚ω゚)ノ 103 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 20 12 50.34 ID EEloJVgH0 ( ^ω^)「本当に…これが…最後の試合だお…!全力出すお!!」 ( A`)「そうだな…これに勝てば……俺らは…」 (=゚ω゚)ノ「そうだヨウ…日本一だヨウ!絶対勝つんだヨウ!」 ( ´ー`)「おや…やはり残りましたか…チームくそみそ…。」 (-_-)「残ったのかい…僕は一回戦で落ちると思ったんだけどね…。」 ( ´ー`)「まぁ…チームDaReKaに勝ったんだ。実力は本物だろ。」 (`・ω・´)「うん…彼らとは一度戦ってみたかったんだよ。偶然見た地区大会の一回戦を見てこいつらは伸びる、と思ってね。」 ( ´ー`)「シャキン…お前あの時なんかしてなかったか…?」 (`・ω・´)「あぁ、あれか…気にしないでくれ。チームくそみそを全国大会へ導いただけだ。」 ( ´ー`)「導いたって…ww」 (-_-)「…あんなことせずともその場ですぐに勝負すれば良かったじゃないか。」 (`・ω・´)「いや…伸びてきたところを全国でぶっ潰すからこそ価値があるんだ…フフフ…。」 (´・ω・`)「(…あぁ…地区大会で見た人達だ…レディースチームになにか絡んでいたようだが…)」 ξ゚⊿゚)ξ「あ…あの人達…わたし見たわ…。」 (´・ω・`)「ん?いつ見たんだい?僕は地区大会で…」 ξ゚⊿゚)ξ「そう!地区大会で見たの!あの…決勝が終わって…あのシャキンって奴を…渡辺さんにペンを壊して…これでよかったんですか?って…」 (´・ω・`)「日本語でおk。」 ξ///)ξ「よ、要は、レディースチームに負けろって指示してたのよ!あのシャキンって奴が!」 (´・ω・`)「ふむ…そうかい…。」 (´・ω・`)「(ツン君の言っていることは当たっているようだね…少なくともあの渡辺さんの不可解な行動…」 (´・ω・`)「(例え試合に勝つためだとしても、生粋のペン好きと言われている渡辺さんがあのような行動に出るはずが無い…。)」 (´・ω・`)「…だとしたら許せないね。勝負は実力で行わなければ意味がない。この勝負…絶対にブーン君たちには勝ってもらわないとね。」 ξ゚⊿゚)ξ「ですよね!ふぁいとおー!!チームくそみそ!」 (´・ω・`;)「恥ずかしいからチーム名は叫ばないでくれないか?w」 ξ///)ξ「は、把握wwwww」 109 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 20 22 23.24 ID EEloJVgH0 (`・ω・´)「フフフ…さあ…どうやって潰そうか…フフ…。」 (-_-)「ペン回しで潰すに決まってるだろう…常識的に考えて…(AA略」 (`・ω・´;)「うるさいなぁ…空気嫁よ…。」 ( A`)「なんか変な奴らだな…。」 (=゚ω゚)ノ「決勝に残ってるんだから実力は相当なものだと思うヨウ…。」 ( ^ω^)「どーんな奴でも絶対負けないお!!」 審判「さぁ…そろそろ始めますよ。決勝戦。」 ( ^ω^)「おk。よろしくだお。」 (`・ω・´)「あぁ…よろしく…フフフ…。」 ( ^ω^;)「(きめぇ…w)」 審判「では、先鋒戦から始めます。」 先鋒戦 ( ´ー`)シラネーヨ vs ( ^ω^)ブーン 113 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 20 35 54.45 ID EEloJVgH0 ( ´ー`)「ブーンっていうのか…よろしく。」 ( ^ω^)「おっ…よろしくだお…。」 ( ´ー`)「言っておくが俺のFSは凄いからな…驚くなよ…。」 ( ^ω^)「分かったお…(自信過剰もいいところだお…www)」 ( ´ー`)「それだけだ…。」 審判「それでは、先攻、シラネーヨ選手。始めて下さい。」 ( ´ー`)「りょうっかい。」 シラネーヨのペンが回る――― そして開始早々シラネーヨは大技を繰り出し続ける――― ( ´ー`)「(これが…俺の集大成だぁ!!)」 スクエア…デビルズソニック…サイクロン 見境無く大技を続けていく…。 ( ´ー`#)「俺の勝利は確実だぁー!」 シラネーヨは大きく叫びFSをフィニッシュした。 審判「審査員の方、審査をお願いします。」 ( ^ω^)「はぁ……。」 大きくため息をつくブーン…それは諦めのため息か…それとも――― 115 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 20 43 37.31 ID EEloJVgH0 審判「では…後攻のブーン選手、始めて下さい。」 「把握だお。」 ブーンの手の中でペンが回りだす――― 勿論シラネーヨのように開始早々大技を繰り出すわけではない。 ( ^ω^;)「(バクアラは注意だお…ツンに指摘されて失敗したら殺されるお…w)」 いつもの調子で、特別変わった様子も無くペンを回すブーン。 ( ´ー`)「(フフ…俺の勝ちだな。)」 一人にニヤけるシラネーヨ。 ( ^ω^)「(全く…シラネーヨはなんにもわかってないお…)」 審判「残り三十秒です。」 ( ^ω^)「お、そろそろ行くかお…。」 ここでブーンのペンの回転速度が上昇した。 ( ´ー`)「(む…だがこの程度で負ける訳が…)」 ( ^ω^#)「おぉぉぉぉー!」 ( ´ー`;)「な…!」 後半の後半…ブーンのペンスピンは更に加速し――― 127 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 20 59 09.20 ID EEloJVgH0 ( ^ω^)「おっおっおっ!!」 ブーンのペンは最後の最後まで加速し続け――― 最後の〆のノーマルに至っては何回転したかが全く分からない程回転した。 (´・ω・`)「(おぉ…また多回転が成長しているな…)」 そしてキャッチ。完璧なFSだった。 ( ^ω^)「終了だお。」 審判「それでは審査員の方…判定を…お願いします!」 シラネーヨ vs ●●● ブーン 「三対零でブーン選手の勝利です。」 ( ´ー`#)「な…何故だぁ!圧倒的に私の方がレベルが高かったはず…!」 ( ^ω^)「本当にシラネーヨはなんにもわかってないお…。」 ( ´ー`#)「なんだと…?」 ( ^ω^)「見境無く大技を繰り返したところでなんの面白みもないお…。問題は見ていて面白いFSを作ることだお。」 ( ´ー`)「くっ…大技だけでは駄目だというのか…。」 ( ^ω^)「確かに技は凄かったお。でもシラネーヨのFSには全くと言って良いほど強弱がつけられてないんだお。」 ( ´ー`)「……」 ( ^ω^)「その辺をもうちょっと考えてみるといいお。『しかくてきこうか』を使うんだお。」 ( ´ー`#)「くっそぉ…!」 シラネーヨは壁を思い切り殴り自分のチームの元へ戻っていった。 132 名前:1 ◆EDskaYqzE. [] 投稿日:2006/10/15(日) 21 16 02.11 ID EEloJVgH0 (`・ω・´)「負けたね。ブーン君に。何故負けたか分かるかい?」 ( ´ー`)「しらねぇよ!」 (-_-)「そこは『シラネーヨ』だろ…常識的に考えて…。」 ( ´ー`#)「うっせぇ!」 (`・ω・´)「負けた理由はブーン君が教えてくれただろう?君は技が偏り過ぎなんだ。」 (-_-)「まぁ、次に僕が取り返してくるから問題ないよ。」 ( ´ー`;)「くっそぉ…」 ( A`)「ブーンかっけぇwww超かっけぇww」 (=゚ω゚)ノ「まずは一勝だヨウ!出だし好調だヨウ!」 ( ^ω^)「おっおっ…ちょっと格好つけてみたおww」 ξ///)ξ「あんたちょっと格好つけすぎよ!で、でも…け、結構格好良かったわよ。」 ( ^ω^)「ありがとうだおwwつぎはドクオだお!絶対負けないでくれお!」 ( A`)「あぁ、任せとけ!」 審判「では、次鋒戦を開始します。」 (-_-)ヒッキー vs ( A`)ドクオ 50 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 32 17 [ f3hYPVsw ] 次鋒戦――― (-_-)「ドクオ君っていうんだ…よろしく。」 ( A`)「ん?あぁ…よろしく頼むぜ。」 (-_-)「僕等ふいんき(ry似てると思わないかい?」 ( A`)「…勝手に一緒にしないでくれないか…?」 (-_-)「……ひどいね。君。」 ( A`)「あぁ、悪かった、すまん。」 (-_-)「そこは『正直スマンカッタ…』だろう…常識的に考えて…(AA略」 ( A`)「…俺は常識人は好きじゃないな。」 (-_-)「そうかい。もういい。試合を始めよう。」 審判「それでは、先攻はドクオ選手です。演技を始めて下さい。」 ( A`)「おk。」 ドクオがペンを回し始める――― しかしどうも冴えないようだ。 ( A`)「(あぁー…あいつと話したらテンション下がったなぁ…くそぉー…)」 ( ^ω^)「ドクオー!!最後の試合なんだからもっと楽しく回せおー!」 (=゚ω゚)ノ「そうだヨウ!全国大会最後の試合なんだから楽しんじまえヨーウ!!」 ( A`)「(それもそうだな…)おう!楽しませてもらうぜ。」 心成しかドクオのFSが軽快に、明るくなったようだ。 (-_-#)「(チッ…邪魔が入ったね…計画通り進ませる気だったのに…。)」 51 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 32 50 [ f3hYPVsw ] (-_-)「(まぁいいさ…僕の勝ちは揺ぎ無い…。ヒヒヒ…)」 ( A`)「(よしよし…ツンからのアドバイス通り、見る人を意識してのペン回しが出来てると思うんだぜ…。自分で言うのもなんだがなぁ…。)」 ドクオはツンからアドバイスを貰ってから決勝開始までの短時間で、ツンのアドバイス通りのペン回しを習得していた。 ξ゚⊿゚)ξ「(よし…なかなか良い感じね…ドクオ君。)」 中盤もペースを落とさず、安定したFSを見せるドクオ。 ( A`)「さて…〆技は…と…!」 〆技は―――スクエアが綺麗に決まった。 ( A`)「よし。終了だ。」 (´・ω・`)「(ふむ…ペースを乱さない…ドクオ君らしいペン回しだったね。)」 審判「では、後攻、ヒッキー選手は始めて下さい。」 (-_-)「さぁて…僕の番だね…。」 そう言うとヒッキーはラッションペンを取り出し、回し始めた。 ( A`)「(回転速度やけに速いな…。ソニック系統な訳でもないのに…)」 (´・ω・`)「…流石ヒッキーというべきか…引き篭もって相当練習したんだろう…半端無く上手い…。」 (-_-)「ヒヒヒヒヒ!僕は最強だ!誰にも負けないんだ!」 52 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 33 21 [ f3hYPVsw ] ヒッキーのペンが目視するのが難しいほどガンガン回る――― ( A`)「(ペン回してる最中はヒッキーの欠片もねぇなww)」 そして後半――― (-_-)「ヒヒ!勝負はここからだ!ヒヒヒ!」 そういうとヒッキーのペンは更に加速した――― (-_-)「ヒヒヒヒヒヒヒ!!」 ( ^ω^;)「なにやってるのか見えないお…。」 皆が圧倒されている間にFSは終了していた。 (-_-)「ヒヒッ!終了だ。」 ( A`;)「(こいつ…壊れてる…?)」 審判「それでは…審査員の方。判定をお願いします。」 ドクオ ● vs ○○ ヒッキー (-_-)「ヒヒヒ!僕の勝ちぃー!ヒヒヒ!」 そう言い残し、ヒッキーは自分のチームへ戻っていった。 ( A`)「くっそぉー…行けると思ったんだけどなぁ…」 53 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 33 54 [ f3hYPVsw ] ( A`)「あー…正直スマンカッタww」 ( ^ω^)「おーっおっ!よくやったお!俺の中ではドクオの勝ちだったお。」 (=゚ω゚)ノ 「…相手のヒッキーはもう駄目だヨウ。壊れたヨウww」 (´・ω・`)「…ドクオ君…お疲れ様…。頑張ったね…。」 ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ君!良かったわよ。あのFS。ちゃんと審査員も意識できてたしね。でもちょっと惜しかったみたいね…。」 ( A`)「皆…ありがとう…。これからもっと練習して…絶対リベンジするんだぜ。」 (-_-)「ヒヒ!見ろ!!勝ったぞ!!ヒヒヒ!!」 (`・ω・´)「いやまぁ…あっさりと終わったね。本当に。」 (-_-)「ヒヒヒ!勝ったからいいんだよ!!」 ( ´ー`)「チッ…いちいち終わった後に狂う…お前の悪い癖だ。」 (-_-)「ヒヒ!黙れ負け犬!ヒヒヒ!」 ( ´ー`#)「な…てめぇ…」 (`・ω・´)「待て…今は止めろ…次は僕の試合だ…フフ…僕が勝てば優勝なんだよね。勝ってくるよ。」 審判「では、そろそろ大将戦を始めますよ。」 大将戦 (`・ω・´) vs (=゚ω゚)ノ 54 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 34 26 [ f3hYPVsw ] (`・ω・´)「さて…イヨウ君、よろしくお願いしますね…フフフ…」 (=゚ω゚)ノ「よろしくお願いしますですヨウ。」 (`・ω・´)「さぁ…早く試合を始めよう。」 (=゚ω゚)ノ「(…せっかちな人だヨウ…)」 審判「それでは、全国大会決勝戦、大将戦を始めます。」 (´・ω・`)「(…頑張ってくれ…イヨウ君…皆で…優勝旗を持ち帰ろうじゃないか…。)」 審判「では、先攻、シャキン選手は演技を始めて下さい。」 (`・ω・´)「了解。」 そう呟き、シャキンはDr.KTを取り出し、回し始めた――― だが実力はずば抜けて凄い…という訳でもなく上の中…その程度の実力だった。 ( ^ω^)「お?大したことなさそうだお…。」 ( A`)「この程度か……?拍子抜けだぜ…。」 (´・ω・`)「いや…何かあるだろう…こんな演技で決勝まで上がってこられるはずが無い…」 ξ゚⊿゚)ξ「あいつが…レディースチームに…そうよ。絶対あいつだったわ。」 (=゚ω゚)ノ「(なんだ…こんなもんなのかヨウ…これなら…)」 (`・ω・´)「…これからですよ。」 イヨウの心を見据えたかのように呟くシャキン… そして終盤、シャキンは驚くべき行動に出た――― 55 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 34 57 [ f3hYPVsw ] ペンを上に放り投げ、左手に持ち帰るシャキン――― そして何事も無かったかのように回すペンを回している――― (´・ω・`;)「…2H1P(ツーハンドワンペン)って…言うのかな…。これは…。」 ( A`;)「両利きでないとできない技だぜ…。」 ( ^ω^;)「こんなの…ありかお…左でも回せるって…。」 (=゚ω゚;)ノ「な…そんな…有り得ないヨウ…」 (`・ω・´)「なら君はこれを聞いたらもっと絶望するだろう。」 (`・ω・´)「僕は本来 左 利 き なんだよ。」 そう言うと同時に、シャキンのペンが加速した――― (=゚ω゚)ノ「………嘘だヨウ…こんなのに勝てるはずが…」 (`・ω・´)「(フフ…人を絶望させる…この瞬間が最高なんだ…フフフ…)」 そして〆技は両手を使った三回転ガンマン――― 『左手でのガンマンの途中に右手で更に回転を加え、回転させる』技である。 (`・ω・´)「フフ…終了だ。」 (=゚ω゚)ノ「シャキン…なんて…奴だヨウ…勝てる訳が…。」 56 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/18(水) 22 35 29 [ f3hYPVsw ] 審判「では…後攻のイヨウ選手…始めて下さい。」 (=゚ω゚)ノ「は、把握だヨウ…」 イヨウのペンが力なく回り始める――― ( ^ω^)「イヨウ!!これが最後なんだお!!俺の教えたとっておきの技…使ってくれお!!」 ( A`)「そうだ!俺の教えた技も使って良い!封印解け!!」 (=゚ω゚)ノ「(…そうだヨウ…ここで諦めてちゃ駄目なんだヨウ…)」 (=゚ω゚)ノ「(「よし…分かったヨウ!最後なんだから…絶対負けない…悔いの残らないFSにするヨウ!)」 その瞬間からイヨウ本来の実力が目覚め始めた。 (=゚ω゚)ノ「(ここで…ドクオから教えてもらった…トルネード…!)」 あくまで自然に大技を挿入してくるイヨウ… (=゚ω゚)ノ「(審査するのは審査員…よし…おk。)」 ツンがドクオへ言った言葉も思い出しながら、注意しながら技を繰り出していく――― (=゚ω゚)ノ「(そして…ソニガチャ!)」 ここでイヨウの十八番であるソニガチャを入れてきた。 そのスピード、力強さ、美しさは今までに無い程――― 素晴らしいものだった。 そして 〆 技 ―――― 15 名前: 1 ◆EDskaYqzE. 投稿日: 2006/10/17(火) 22 33 29 [ hru9QELU ] (=゚ω゚)ノ「(〆は…ブーンに教えてもらった…『コンティニュアスダブルアクセル』だヨウ!)」 ダブルアクセルを二回繰り返し綺麗にキャッチ――― 今までに無いほど…完璧なFSだった――― (=゚ω゚)ノ「終了だヨウ…。」 (´・ω・`)「……素晴らしい…。」 (=゚ω゚)ノ「(やれるだけのことはやったヨウ…悔いは無いヨウ…)」 審判「それでは審査員の方…最終ジャッジです…判定を……お願いします!」 一斉に旗が上がる――― シャキン ○ vs ●● イヨウ 審判「判定… 一 対 ニ …で……イヨウ選手の勝利です!!」 (`・ω・´;)「…何故…何故だ…?何故…僕の負け…?僕の勝ちだろう!何故だ!」 審判「最後の〆技『三回転ガンマン』での両手使用が減点対照となりました。」 (`・ω・´;)「な……だが減点されても俺の勝ちだ…勝ちのはずだ…!」 審判「イヨウ選手のFSがシャキン選手のFSに勝っていた。これが結果です。」 (`・ω・´;)「くそ…これが敗北……か……初めてだよ…こんな気分は…」 審判「…よって全国大会…優勝チームは…チームくそみそ!」